2019.02.13(水) 場所:城東保健福祉エリア 第3会議室 | ||
幼児部「交流会」 | ||
「いこいの家」のお母さん方6名と育成会から4名が参加し、交流会を開催しました。 はじめに、それぞれお子さんの最近成長したなと感じるところや可愛いところ、お母さんの好きなことやリラックスできる時間など、順番に自己紹介していきました。その後、就学や習い事について話をしていきました。すると、交流会を行っている部屋の窓の外に「いこいの家」のお子さん達がお散歩に出て来て遊んでいる姿が見えました。お子さん達もお母さん達がいるのが分かり、お部屋をのぞいて手を振ったりうれしそうな姿が垣間見られ、とても可愛らしかったです。 | 交流会の様子 | |
この催しは来年度も開催していきたいと思います。ぜひ、遊びにいらしてください(^^) |
2019.02.04(月) 場所:城東保健福祉エリア内複合棟 地域福祉交流プラザ第2会議室 | |
学級部「交流会」 | |
今年度の学級部交流会は、保育士の資格を持ち、知的障害児・者入所施設に勤務、そして県のジョブコーチをされている紅林吉美さんより、その豊富な経験から大変参考になる貴重なお話をして頂きました。実際にジョブコーチ支援の現場で起きた困った事例なども、ユーモアを交えながらお話頂き、働くために必要なこととして、「生活のリズムを整える」「休日の過ごし方を考える」「状況にあった挨拶ができるようになる」という3つのことを家庭で気をつけた方がよいというアドバイスを頂きました。 | 交流会の様子 |
また、生活していく中で「働く意欲を養うことも大事」というお話もされていました。紅林さんは静岡市総合レクリエーション協会所属ということもあり、最後にちょっとしたレクリエーションもやって頂き、楽しい時間を過ごすことが出来ました。 |
2018.12.12(水) 場所:城東保健福祉エリア 第3会議室 | |
幼児部「座談会」 | |
HP委員会との共同企画「HPを通して小さなお子さんを育てる親御さんへ届けたい応援メッセージ 第2弾」の座談会を行いました。 今回はいこいの家のお母さん方にご協力いただき、これまで感じてきた子育ての悩みや、不安、苦労してきたこと、どんなふうに乗り越えてきたのかなどお話をしていただきました。座談会にはお子さんが成人されている先輩お母さんにも参加していただき、いろいろな思いを共有することも出来ました。 | 座談会の様子 |
子育てには悩みや苦労は尽きないけれど、参加した皆さんのお子さんを思う気持ちがひしひしと伝わってきて、心温まる時間となりました。 座談会の内容の掲載については編集中ですので、しばらくお待ちくださいm(_ _)m |
2018.11.13(火) |
学級部 「施設見学」 |
11月13日(水)にスキルアップスクールSES静岡本校の見学に8名で行って来ました。 スキルアップスクールSESは、就労継続支援B型、就労移行支援、自立訓練(生活訓練)の多機能事業所です。それぞれの作業、訓練内容は以下のとおりです。 ◇就労継続支援B型 ・施設外就労…ビル・貸しホール・駐車場の清掃 ・施設内作業…啓発グッズのシール貼・袋入、ボルトの組み立て、プラモデルの部品袋入れ など ◇就労移行支援 ・作業訓練 ・事務訓練 ・職場実習(スーパーや木工所) ・各種セミナー(ビジネスマナーやコミュニケーション等)の実施 ・就職活動のサポート(ハローワークの利用方法、履歴書の書き方、面接への同行等) ・定着支援(定期的な職場訪問、相談支援) ◇自立訓練(生活訓練) ・服薬管理 ・体調管理を図るための1日のスケジュール管理 ・金銭管理 ・作業訓練 ・事務訓練 ・個別相談 見学ではスライドで就労継続支援と就労移行の違いを説明して頂いてから、実際の作業・訓練の様子を見せて頂いたので、非常に違いが理解しやすかったです。また、働くことは役割を全うすること、役割を与えて出来たら十分に褒めてあげることで、子供の「自己有用感」が高まりますという話が心に残りました。 |
2018.11.07(水) 場所:城東保健福祉エリア内複合棟 地域福祉交流プラザ第3会議室 | ||||
学級部「勉強会」 | ||||
育成会学級部の会員で、司法書士のお仕事をしていらっしゃる望月由美子さんを講師に迎えて、「親が元気なうちに出来るお金のこと」勉強会を開催しました。 | ||||
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2018.11.02(金)10:00~12:00 場所:東部生涯学習センター第10・11会議室 | ||||
幼児部 「交流会・ハーブソルトポットホットヨガ講座」 | ||||
講師:竹田倫子氏(ヨガインストラクター・ユーファイ協会認定セルフケアアドバイザー) 幼児部交流会では猛暑の今夏、家事に子育てに頑張った小さなお子さんを育てるお母さんたちに夏の疲れを解消してもらうため「ハーブソルトポットホットヨガ講座」を企画しました。 | ||||
2018.10.31(水) |
学級部 「企業見学」 |
10月31日(水)に学級部の保護者4名で㈱ABCモールの見学に行きました。ABCモールはABCクッキングスタジオの関連会社で、全国約130店舗のABCクッキングスタジオ(料理教室)で使用する食材や資材を発送しています。障がい者雇用は5年前から開始しており、静岡市駿河区下川原と鎌田にある倉庫で現在20代から50代までの知的・精神障がい者13名(内、特別支援学校卒業生5名)が勤務しており、各自の能力に合わせて小麦粉やドライフルーツなどの軽量、袋詰め、ピッキング、出荷作業などの仕事をしています。食品を取り扱うということで、健康チェックや白衣が清潔かなどの身だしなみのチェックは厳しく行っていました。会社では「伝える力」をつけることに重点を置いていて、毎朝、伝達ゲームのようなことを行い、伝える力をつける訓練をしているのだそうです。自分が見たり聞いたりしたことを他の人に正しく伝えるというのは、意外と難しいことだと思います。ですが、特にチームで仕事をしていると一緒に働く人達に伝える機会というのは数多くあります。正しく伝える力、習慣をつけることで、働く人の能力を引き出す工夫をされており、また視覚的な支援や声掛けなど丁寧な指導をされていて、とても参考になりました。 |
2018.10 | ||||||||||||||
学級部 「施設見学」 | ||||||||||||||
10月下旬に2か所の福祉施設事業所の見学に行って来ました。 ・10月23日(火) こでまり (就労継続支援A型) 5名参加 封入作業、シール貼り、車部品の組み立て、ネットオークション。依頼があれば、網戸の張替えや、草取りなどもやっているそうです。管理者が明るい方で、施設内の雰囲気も明るく、スタッフと利用者の信頼関係が築けている事業所という印象を受けました。 ・10月25日(木) ワークセンター小坂の郷 (就労継続支援A型) 10名参加 Cheer下川原(グループホーム) 7名参加特別養護老人ホームの清掃、洗濯、シーツ交換などの補助的な業務の他、施設外で農作業も行っているそうです。20代、30代の利用者が多く、比較的短い期間で力をつけて、一般就労に繋げることを目標にしているようです。利用者は挨拶がしっかり出来ていて、清掃も綺麗にやっていました。 ワークセンター見学の後、今年の3月からオープンしたばかりのグループホームも見学させて頂きました。素敵なグループホームでしたので写真を掲載します。 | ||||||||||||||
<Cheer下川原> おしゃれなグループホームで、「こんなところに自分も住みたい」と参加者から好評でした! | ||||||||||||||
2018.09.21(金) 場所:静岡市中央福祉センター21会議室 | |
学級部「第2回 学級部会」 | |
育成会顧問である河内園子氏をお迎えし、2回目の学級部会を開催しました。 河内氏の子供の意思を尊重し、生きる力をつけさせる子育てのお話はとても参考になりました。また、育成会の歩みや役割についてもお話頂き、育成会の役割は障がいのある子を持つ親や子が困っていることをすくい上げて行政や社会に発信することであったり、親同士の助け合いにより解決したりすることの必要性を改めて感じました。 | 河内園子氏を囲んで |
河内氏のお話を聞いた評議員からは、「河内さんの困っている人の力になりたいと思える優しさと行動力に感動した」「頼りになる大先輩がいることはとても心強く、安心なこと」などの感想が寄せられ、自分のためよりも他人のために行動できる河内氏のお人柄が人を惹きつけるのだろうと思います。 評議員からの質問にも河内氏の豊富な経験によるアドバイスを頂き、子供との関わり方や親としての気持ちの持ち方を振り返り、気づきを得られる機会となりました。 |
2018.07.17(火) | |||||||||
学級部 「企業見学」 | |||||||||
学級部の小・中学生の保護者6名で、日軽金オーリス㈱蒲原サイトの見学に行きました。日軽金オーリス㈱は平成27年10月に設立。平成28年1月に日本軽金属グループの特例子会社として認定され、現在蒲原サイトでは14名の障がいのある方が働いています。昭和36年に建設されたグループ技術センターの建物の中に会社はありますが、建物に入ると古い建物とは思えないほど、廊下はピカピカ、会議室やトイレ、ロッカールームなど、とても清掃が行き届いています。その理由は、この会社で働く障がいのある方々が、プロ並みの力を発揮して清掃をしているからなのです。彼らの仕事ぶりに、健常の社員も自分達が出来ないことを彼らがやってくれているとリスペクトしており、日軽金グループの仲間として迎え入れ、困っていることがあれば助けようという社風になっているのだそうです。今日は主に障がいのある方々が清掃をしているところを見せて頂きましたが、とにかくチームで手際良く作業をし、生き生きといい表情で働いていました。参加された保護者からは、「会社組織や設備がしっかりしていて、とても良い会社だと思った。」「困った時はPHSですぐに連絡できるような配慮がされており、安心して働ける。」「雰囲気も良く、こういう会社で働けると楽しそう。」など、会社に関しては大変好印象でした。その一方で「働く人のレベルが高すぎて、自分の子供は入れそうもない。」という、実際に自分の子供の就労の場として考える上では消極的な意見もありました。ただ、みんな最初はできないとのことで、重度の障がいの方もいらっしゃいますが、職場の皆さんで支え合い、後輩や実習生に仕事を教えることでさらに成長していくとのことでした。特別支援学校から依頼された実習希望者は今までは全て受け入れてくださっているそうですので、実習で仕事を体験させてみるのもよいですね。 | |||||||||
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2018.06.26(火)・27(水)・07.06(金)・12(木) | ||||
学級部 「事業所見学」 | ||||
6月下旬から7月中旬にかけて3か所の障害福祉サービス事業所の見学に行って来ました。 ・6月26日(火)・27日(水) すみれ (就労継続支援A型) 1日目 5名参加 2日目 6名参加(少人数に分けて2日間で実施) 生活介護では創作活動、料理、外出体験、ピアカウンセリングなど、活動が豊富にあります。障がいのある方々の自立を支援する活動を展開されているお話も聞くことができました。新しい建物で雰囲気も明るく、利用者さんも職員さんも楽しく活動されている様子が良かったです。
・7月12日(木) ピロス (就労継続支援B型・生活介護事業所・グループホーム) 8名参加 | ||||
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2018.06.17(日) 場所:静岡県総合社会福祉会館「シズウエル」 | |||||||||
学級部 「スポーツ体験教室」 | |||||||||
6月17日(日)シズウエルの体育館で、学級部を対象に障がい者スポーツの体験教室を行いました。20組の親子にご参加いただき、NPO法人しずおかフライングディスク協会の大塚康夫先生のご指導のもと、静岡福祉大学の学生ボランティアやチーム太陽のみなさんにご協力いただきながら、楽しい時間を過ごしました。 当日ご参加いただいた保護者の方から、こんなメールを頂きました。「朝、会場に向かうまでは『知らない人が多いから』と緊張していた娘でした。それが…楽しくて楽しくてずっと大興奮。チームに分かれて競うことにやる気が出ました。チームが1番に になった時にハイタッチして喜び、ずっと笑顔で楽しませてもら | エアボール | ||||||||
いました。見ている私も嬉しかったです。恥ずかしい話ですが、娘があんなにフライングディスクが好きだと初めて知りました。『次回、また必ず参加する!!』と、もう楽しみにしています。大塚先生、ボランティアの皆さんがゲームに楽しく参加できるように盛り上げてくれて本当に楽しく参加できました。」子ども達が笑顔になれることが何よりもうれしいことです。 | |||||||||
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2018.04.18(水) 場所:静岡市中央福祉センター21会議室 |
学級部 「第1回 学級部会」 |
17名の評議員が出席し、自己紹介や平成30年度の活動について話し合いました。 今回は中村会長にもご出席いただき、共生社会の実現に向けた育成会の取り組みや地域社会の中で育成会が果たす役割などをご説明いただきました。 評議員の自己紹介では、子どもが成長する過程で皆さんが様々な悩みを抱えてきたことがよく伝わってきました。悩みを共有できたり、時には笑い飛ばせたり、そんな関係性が会員さん同士で築けたらと思います。 今年度もよろしくお願いします。 |
2018.02.14(水)10:00~12:00 場所:静岡市地域福祉交流プラザ(城東保健福祉エリア内) | ||||
幼児部 「交流会」 | ||||
いこいの家に通園されているお子さんの保護者であるお母さん方6名と育成会学級部から2名が参加し、交流会を開催しました。 まずは、1人ずつお子さんの様子など自己紹介をしたあと、就学先選びや、お家での困った行動などについて、ざっくばらんなお話をすることができました。 | ||||
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2018.02.10(土)13:00~15:30 場所:城東保健福祉エリア 第3会議室 | |
学級部「勉強会・一般就労に向けて」 | |
育成会の成人部に所属し、お子さんが一般企業にお勤めをされている石神様と田形様を講師にお迎えして勉強会を開きました。 お子さんが高等部卒業後に一般就労を希望している高等部1年生2年生の保護者の方や、既に企業への就職が決まり、就労後どのようなことに気を付けていけばよいのか知っておきたいという保護者の方、今後の就労に向けて勉強をしておきたい小学生の保護者の方などが参加しました。 ・高等部での実習先、卒業後の就労先をどのように決めたのか | |
・企業就労で大切なこと ・保護者の支援、役割 ・給料の使い方、お金の管理 ・休日の過ごし方、趣味、余暇活動 等について、講師のお二人の体験をもとにお話をしていただきました。働き続けるために必要・大事なこと、就労先でトラブルが起きた時の対処の仕方など、具体的なお話は大変参考になり、参加者からは「働くことへの本人の意欲や健康が大切」「社会に出ることの厳しさを知った」「問題が起きた時には1人で悩まず相談機関があることを聞き安心できた」と感想が寄せられました。 | 勉強会の様子 |
2018.02.09(金)10:00~12:00 場所:静岡市中央福祉センター大会議室 | ||||
学級部「交流会・先輩お母さまのお話」 | ||||
今回の交流会は、お子さんが就労継続支援A型事業所に通所されている森さん、就労継続支援B型事業所に通所されている山崎さん、生活介護事業所に通所されている佐藤さんの3名の先輩お母さまをお迎えし、進路決定に至るまでと現在の様子など色々なお話を伺いました。 学校を卒業し社会へ出ているお子さんのお母さま方のお話は参考になることばかりで、参加した小学部2年生から高等部3年生までの保護者の皆さんは真剣に聴いていました。 | ||||
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2017.10.24(火)・27(金)・11.1(水)・16(木) | |||||||||||||||||||||
学級部 「事業所見学」 | |||||||||||||||||||||
学級部の保護者と役員の方々で、10月下旬から11月中旬にかけて、4カ所の福祉施設事業所の見学に行ってきました。 | |||||||||||||||||||||
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2017.06.27(火)・29(木)・07.04(火) | ||||
学級部 「事業所見学」 | ||||
6月下旬から7月上旬にかけて3か所の福祉サービス事業所の見学に行って来ました。 ・6月27日(火) ラポール安倍川 たまち (生活介護事業所) 午前は機織りを中心とした軽作業を行い、午後はカラオケ、散歩、体操、ゲーム等の創作活動を行っています。事業所の建物が新しく開放的で、明るく穏やかな雰囲気でした。 ・6月29日(木) ラポール川原・みなみ (就労継続支援B型) アート活動、スクリーンプリント、利用者の方がデザインした商品、印刷物の受注等を行っています。 作品展を開き、販売もしています。 アート活動では、個々のペースで落ち着いて作業に取り組んでいていました。 ・7月4日(火) ダンケ (生活介護事業所) 音楽、ダンス、外出、季節に合ったイベントなどを行っています。知的障がいのグループはダンス の練習、身体障がい・精神障がいのグループはテーブルを囲み、歌やベルの演奏など、皆さん楽し そうに活動していました。 | ||||
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2017.06.21(水) 場所:城東保健福祉センター | ||||
学級部「交流会・アロハテラピーとハンドマッサージ講座」 | ||||
今回はアロマハンドタッチングケア講師の栗田ひとみ様をお迎えして、簡単なハンドマッサージの手技を教えていただきました。 初めに、これから虫の季節ということで防虫効果と気持ちを楽にしてくれるというルームスプレーを作りお部屋がアロマの香りでいっぱいになりました。その後、先生がハンドマッサージのお手本を見せてくれた後、2人ペアになりお互いにアロマオイルを使いハンドマッサージを行いました。初対面同士の方もいらっしゃいましたが、「気持ちいい」「あったまる」「眠くなる」など参加者の声も聞こえてきてみなさんリラックスしている様子が伺えました。 お家でも、お子様とのスキンシップに活用できるといいですね。 | ||||
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2017.05.16(火) | ||||||||||
学級部 「企業見学」 | ||||||||||
日立グループの産業電機機械メーカーで、空気圧縮機の開発・設計・製造を行っている、㈱日立産機システム清水事業所の見学に行って来ました。 現在2名の知的障がいのある方が働いていますが、仕事の内容はそれぞれの特性に合わせたものに配慮されていて、難しそうな仕事を集中して取り組んでいました。 また、案内・説明をしてくださった担当の方は、社会人になると学生のころの生活と一変するので、その準備が必要であることをお話してくださいました。 ●『働く・お金を稼ぐとはどういうことなのか?』について勉強しておくことが大切 ●お金の使い方について、子どもと話しておくことが必要 ●保護者の姿勢や、協力が重要 今回見学に参加したのは中学部の保護者で、就労までは少し時間がありますが、早いうちから親も子も就労に向けての勉強や情報収集が必要であり、日頃から子どもと進路について話していくことが大切だと感じたようです。 | ||||||||||
※今回の見学は、相談支援センターさつき様のご協力で行いました。 | ||||||||||
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2017.02.13(月) 場所:静岡市中央福祉センター 21会議室 | ||
学級部「交流会・先輩お母さまのお話」 | ||
先輩お母さまの前島恵美さんと櫻井昌子さんを招き、お話を伺う交流会を行い会員15名が参加しました。 お二人とも息子さんは現在25歳で特別支援学校を卒業後、就労継続支援B型の事業所に通所されています。学校の選択や卒業後の進路決定までの道のり、幼少期から現在のお子さんの様子、余暇の過ごし方など様々なお話やアドバイスをしていただきました。 参加者からの質問にも丁寧にお答えくださり、子どもの卒業後の進路に対する心配や将来の不安が少し解消されたようです。 | 交流会の様子 |
2016.12.12(月) 場所:こどもの杜いこいの家 | ||
幼児部「いこいの家保護者との交流」 | ||
12月12日に、いこいの家のお母さん方と交流させていただきました。 お母さん方の悩みや、不安に思っていることを伺い、共感することばかりで我が子の小さかった頃を思い出し懐かしく思いました。 答えがすぐに出なくて何が正解か分からず大変な時期を過ごすのが幼児期・学童期だと思います。親御さんはアンテナを高く張り、色々な情報の中から我が子にあった対応をしてあげることが5年先10年先の自信に | いこいの家のお母さま方と | |
なると思います。 育成会でも、勉強会や交流会を開き情報発信していきますので、ぜひ色々な活動にご参加下さい。 |
2016.11.02(水)・08(火)・09(水) | ||||||||||
学級部 「第2回 事業所見学」 | ||||||||||
今年度2回目の福祉事業所見学に行って来ました。 ・11/2(水) ワーク春日 (就労継続支援B型) 刊行物、パンフレット、チラシなどを点訳し点字印刷を行う作業が印象的でした。 ・11/8(火) 就労支援ねっとわーく じゃんぷ (就労継続支援B型・就労移行支援) 朝夕2回の清掃で整理整頓された事業所内では、利用者の皆さんが落ち着いて作業されてい ました。 ・11/9(水) アトリエいろは (生活介護・就労継続支援B型) 肢体・精神・知的の3障害それぞれの利用者の皆さんの作業や活動の様子を見ることできま した。利用者のみなさんの作業や活動をしている様子を見学して、将来のわが子の姿を イメージし、高等部卒業後の進路を考える良い機会になりました。 | ||||||||||
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2016.10.24(月) 場所:静岡市中央福祉センター 31会議室 | |
学級部 「勉強会~思春期の子どもの理解と対応について~」 | |
静岡大学教育学部特別支援教育専攻教授の香野毅先生をお迎えして『思春期の子どもの理解と対応について』講演をしていただきました。 当日は思春期真っ只中のお子さんやそろそろ思春期を迎えるお子さんに不安を抱えるお母様方が大勢参加され、子どもとの関わり方、親自身の気持ちの持ち方など、思春期の子どもと付き合っていくための多くのヒントをいただきました。 また、リラクゼーション方法として“呼吸法”や“肩の上げ下げ”、ストレスを解消するための“ストレス解消法を書 | |
講演の様子 | |
き出す”というワークは大いに盛り上がり、親も子も手軽に実践できるものとして、皆さん是非活用していきたいと話していました。 |
2016.10.20(木) 場所:静岡県立吉田特別支援学校 | |||||||||
学級部 「静岡県立吉田特別支援学校 見学」 | |||||||||
昨年4月に開校した静岡県立吉田特別支援学校に見学に行ってきました。 吉田特別支援学校は開校2年目ということで、図書室にまだまだ本が足りていないということを聞き、今回は育成会会員の皆様からのご好意で集まった約200冊の本を学校へ寄付してきました。代表で副校長先生、図書司書の先生にお渡ししてきました。 校舎は大井川産の木で覆われた廊下に温もりを感じ、明るい印象でした。肢体不自由のクラスもあるので、車イスが移動しやすいように配慮された学校でした。 静岡の支援学校はどこも老朽化が進んでいるので、参加者からは | |||||||||
静岡県立吉田特別支援学校 | |||||||||
「きれい。広い。すごい。」などのうらやむ声が聞かれました。 詳しい内容は機関紙『親の手この手』No.81号(12月発行予定)をご覧ください。 | |||||||||
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2016.10.12(水) 場所:こどもの杜いこいの家 |
幼児部 「こどもの杜いこいの家 見学」 |
会長をはじめ5名の役員で、いこいの家の見学をかねて所長の大橋先生との懇談をしてきました。 見学では、登園後の子どもたちが各クラスでお茶を飲んだり、先生と遊んだりする様子を見ることができました。また私たちに声をかけてくれる子もいて可愛らしく賑やかな様子でした。 大橋先生との懇談では、就学前の子どもたちの利用している福祉サービスについて、幼児期の保護者の方々が抱える様々な不安や悩みについてなどお話しができました。 同じ障がいのある子どもを持つ親として情報提供などお役に立てればと思い、幼児部では今後、いこいの家の保護者の方々とも交流が出来るよう活動していきたいと思います。 |
2016.09.27(火) 場所:静岡市中央福祉センター 21会議室 |
学級部 「第2回 学級部会」 |
18名の評議員が出席し学級部会が行われました。 部会の前半は各係(勉強・交流、施設見学、大会行事、機関紙、HP、メール)からこれまでの活動と今後の活動予定について報告がありました。 後半はサポートファイルについての勉強会を行い、サポートファイル担当の新美副会長よりサポートファイルの目的・記入の仕方・使い方について具体例を挙げてお話をしていただきました。その後、評議員の皆さんが各自持参したサポートファイルの書き込みを行いました。子どものことを理解してもらい、適切な支援が受けられるように、サポートファイルの必要性を改めて感じました。 |
2016.06.27(月)・07.05(火)・07.12(火) | ||||||||||
学級部 「第1回 事業所見学」 | ||||||||||
6/27(月) ワークショップ り~ふ(生活介護) 7/5(火) かなの家 多機能型 まどい〔だいち(就労継続支援B型)・めぐみ(生活介護)〕 7/12(火) コム・コム 富士見作業所(就労継続支援B型) 今回は総勢30名が参加しました。 各事業所とも特色があり、利用者さんの作業の様子や事業所内を見学したり、施設長のお話を伺ったり、充実した見学になりました。 | ||||||||||
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2016.06.27(月) 場所:静岡市中央福祉センター 21会議室 | ||||
幼児部 「座談会」 | ||||
初めての試みとして、学級部のお母さん方にご参加いただき『子どもの障害をどう受け入れたか』『キョウダイのこと』『今現在の悩みなど』をテーマに座談会を開き、お話をしていただきました。 内容は、とても心温まるお話ばかりで、それぞれ状況は違えど、苦労して乗り越えてきたことを分かち合えるものになりました。 今後はこの座談会の内容をHPに掲載して、小さなお子さんを育てる親御さんに向けての『応援メッセージ』として届け、少しでも前を向くきっかけとなってくれればと願っています。 なお、HP掲載につきましては、編集中につき、もうしばらくお待ちください。 | ||||
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2016.06.29(水) 場所:アイセル21 | ||||||||||
学級部 「交流会 ・ ヨガ講座」 | ||||||||||
今回はヨガインストラクターの山縣つゆ美先生をお迎えして『ヨガ講座』を開催しました。 先生の優しくゆったりとした声を聴きながら呼吸を整え体をプルプルさせながらヨガのポーズ…。「ヨガは自分を見つめる時間。自分を癒すことで、他者に対してより良い態度で接することができる」先生の言葉が心に沁み、心も体もリラックスの時間でした。翌日は皆さん筋肉痛のようでしたが…。 | ||||||||||
リフレッシュできました | ||||||||||
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2016.01.22(金)10:00~ 場所:静岡市中央福祉センター 21会議室 | |
学級部 交流会『先輩お母様のお話』 | |
今回は息子さん (29 歳 ) が日本平学園に通所されている松永幸枝さんと、お嬢さん (21 歳 ) が ラポール安倍川にお勤めされている新美真奈美さんを講師としてお招きし、先輩お母さんとして幼児期からの療育または高等部卒業後の進路決定に至るまでの経験談をお話していただきました。 参加者からの質問にもお答えして下さり、はじめて参加された方は、とても良いお話を伺えてよかったと感想を頂きました。 |
2015.11.16(月) 場所:静岡市中央福祉センター | ||
学級部 勉強会 | ||
静岡市駿河区福祉事務所 障害者支援課 大場 泰氏を迎えて、『わが子が高等部を卒業してから利用できるサービス』について お話頂きました。 福祉サービスの種類、日中一時支援事業の内容・障害支援区分の認定などについて、それぞれ申請から手続きまでを教えて頂きました。 子供が卒業後は、利用出来るサービスの内容が変わってくるので、事前に利用できるサービスがわかり、勉強になりました。 | ||
勉強会の様子 |
2015.10.28(水) | |||||||||
学級部 一日事業所見学 | |||||||||
就労継続支援B型の『ゆーとぴあ』とグループホーム『歩・歩 あおば館』へ行ってきました。就労継続支援B型の『ゆーとぴあ』『ゆーとぴあ』では男性は自転車解体と組立、女性は機織りの作業をしています。自転車解体では分担作業で解体・分別・部品磨きなどの作業をされていました。また機織りの見学では機織り作業と完成した織物を見せて頂きました。古民家を利用した静かな環境で機織りをしていて、とても落ち着いた雰囲気でした。 | |||||||||
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グループホーム『歩・歩 あおば館』グループホーム『歩・歩 あおば館』は2棟あり男女別々の棟で、それぞれ世話人の方が、夜中も常駐して下さるので安心です。今年開設したこともあり、きれいな施設でした。個々のお部屋も見せて頂きましたが、整理整頓されていて、自立した生活を送られている様子がうかがえました。 | 歩・歩あおば館 |
かがやきの管理者の首藤さんと事務局長の勝岡さんからそれぞれお話を伺いました。わが子が10年先、20年先にどう生活していくか、どうしたら住みよい世の中になるかを考え、行動することが大切だとお話くださいました。 親亡き後の子供がどう暮らしていくかという問題を改めて考え直す良い機会となりました。 |
2015.07.03(金) | ||||||||
学級部 交流会 | ||||||||
今回は上海出身の陳蓉さんをお迎えして、アイセル21食工房にて「水餃子」づくりを行いました。本場 中国では焼き餃子ではなく水餃子!一枚一枚麺棒で伸ばし、皮から手作りで本格的です。苦戦しながらも、本場の餃子づくりを楽しんでいました。 出来上がった水餃子はもちもちぷるぷるで、とてもおいしかったですよ。 皆さん、「今度は家族のために作ってあげたい」とお話していました。 | ||||||||
2015.06.17(水)・22(月)・30(火) | ||
学級部 施設見学 半日コース | ||
6/17㈬ 歩・歩 ギャラリーココ(生活介護) 6/22㈪ マミー・ケア・サポート友の風 (就労継続支援B型) 6/30㈫ ラポール古庄(就労継続支援B型) へ見学に行ってきました。 利用者さんの仕事ぶりや施設内を見学し、各施設の作業内容などをうかがってきました。 <1日施設見学コース>の予定 10/28㈬ あおば館(グループホーム) ゆーとぴあ(就労継続支援B型) を予定しています。 | マミー・ケア・サポート友の風 |
2015.06.24(水) 場所:静岡市中央福祉センター |
幼児部 機関紙発送 |
機関紙75号と育成会活動に関わる案内等の発送作業を行いました。 親子旅行案内・防災用ネームプレートの申し込み・成人部主催の「お金の勉強会」と就労支援委員会主催「第8回みんなで話そう」のお知らせ・安倍川花火大会のご招待の案内などを発送しました。 今後も学級部の活動にリンクしていきたいと思います。 |
2015.01.28(水) 場所:静岡市中央福祉センター21会議室 | ||
学級部 交流会「先輩お母様のお話」 | ||
2名の先輩お母様を講師に招き、実際に経験されたお話を伺う交流会を行いました。古川祐子さんは県立静岡北特別支援学校を卒業されたお嬢さん(20歳)について、佐々木智子さんは静大附属特別支援学校を卒業された息子さん(28歳)についてお話をしてくださいました。 |
2014.11.22(土) 場所:静岡市中央福祉センター | ||
学級部 勉強会 | ||
『障害のある子どもたちの性教育 ~よりよい思春期・青年期のために~』 静岡県立富士特別支援学校富士宮分校の國分聡子先生をお招きしてお話していただきました。今回はお父様方の参加もありました。思春期を迎える子供の性はとても難しくなかなか聞く機会がないのですが、先生の明るさでざっくばらんに性教育の大切さ、支援の仕方を楽しく伺いました。 |
2014.11.12(水) | ||
学級部 要望書 静岡市へ | ||
中村会長、山田副会長、永田学級部長の3名で、葵区役所 保健福祉局へ伺い、障害者福祉課長 田形様と課長補佐兼企画管理係長 蛯名様へ、社会福祉法人 静岡手をつなぐ育成の会への要望と同様に ① 生活介護施設の新設及び増設 ② 障がい特性として他害などの強度行動障がいを伴 う生徒の積極的な就労受け入れの取り組み を要望してきました。 | ||
静岡市への要望書 |
2014.10.27(金) | ||
学級部 一日施設見学 | ||
今回はマイクロバスを借りて、 ・よしもとファーム(A型) ・歩・歩わかば館(グループホーム) ・ラポール・ファーム(B型) に見学に行ってきました。 各施設長のお話を伺い、作業風景も拝見させていただきました。丁寧かつ黙々と真剣に作業する皆さんの姿に、とても感心しました。 また、わかば館管理者の首藤様から利用者の方の生活についてお話をうかがい、お部屋も拝見させていただきました。 |
2014.10.15(水) | ||
学級部 要望書、育成の会へ | ||
今回、皆様から頂いたアンケートの意見を元に、『静岡手をつなぐ育成の会』の河内園子理事長へ中村会長、山田副会長、山梨副会長、永田学級部長、毛利幼児部長と要望書を提出してきました。 ① 生活介護施設の新設及び増設 ② 障がい特性として他害などの強度行動障がいを伴 う生徒を積極的に就労、受け入れに取り組んで頂 けるよう要望。 この2点の要望をお願いしてきました。 要望書はこちらからご覧ください。 |
2014.09.24(水) 場所:静岡市中央福祉センター | ||
学級部 平成26年度第2回部会と評議員勉強会「計画相談について」 | ||
部会では各係(①勉強・交流会、②施設見学、③大会行事、④60周年コンサート、⑤防災、⑥機関紙、⑦メール)が、5月からこれまでの活動と今後の活動について報告をしました。 その後行われた勉強会「計画相談について」では、講師に相談支援事業所チャイムの片岡康明様をお招きしてお話をしていただきました。 |
2014.07.16(水) 10:00~ 場所:静岡市中央福祉センター | ||||||||||
学級部 交流会 | ||||||||||
今回の交流会はアロマ講座も同時開催しました。日ごろ家事や子育てに忙しい皆さんで悩みを打ち明け、その後、講師と一緒に、オリジナルのアロマスプレーを作り、それぞれ香りを楽しみました。 次回の勉強会は、11月22日(土)時間は未定『障がい児の性について(仮題)』です。詳細は9月のお便りにてお知らせします。講師は静岡県立富士特別支援学校富士宮分校教諭 國分 聡子先生です。 | ||||||||||
2014.6.25~7.3 | ||
学級部 施設見学 | ||
6/25(木) モリス 安倍口事業所 6/27(金) 歩・歩 わかまつ(写真) 7/ 3(木) わ「みんなのお店・わ キャロッツのカレー屋さん」へ行ってきました。 担当者からお話を伺い、作業体験などもさせて頂きました。利用者さんと話す機会があり、仕事に対する思いも聞くことができ、とても参考になりました。 今回、「就労支援ねっとわーく じゃんぷ」は台風の影響により中止となりました。また別の機会に伺いたいと思います。 |
2014.06.23(月) 場所:静岡市中央福祉センター |
幼児部 機関紙発送 |
機関紙№71号と育成会活動に関わる案内等の発送作業を行いました。 発送物の内容は、グループホーム説明会案内・学級部交流会開催のお知らせ・親子旅行案内・行政(静岡市)へのご意見、ご要望のお願い・防災用ネームプレートの申し込み・就労支援委員会主催第五回みんなで話そうのお知らせ・安倍川花火大会のご招待の案内・ラポール(育成の会)信。H25エンジョイ活動報告です。 今後は学級部の活動にリンクして行こうと考えています。 |